バンリの箱庭

あの世とこの世とその狭間:萬道研究会

神を知っているということ

No.4の玉。

またまた登場(笑)

 

よく、「神様なんて信じてんだ?」

てな言葉をいただきます。

 

私は、その感覚がよくわからない(笑)

 

神を「信じる」とは何事であるか。

 

神は、人間を創った親も同然。

 

その親に対して、「信じる」?

 

もし、我が子が成長し、

 

「顔立ちが似ているようだから、僕は、あなたを親だと信じる」

 

などと吐き捨てようものならどうしますか?

 

まず、悲しいし、承服しかねるはずです。

 

だから、私にとって、神とは信じるものではなく、「知っている」と言った方がしっくりきます。

 

私は神が人間を創ったことを知っています。