バンリの箱庭

あの世とこの世とその狭間:萬道研究会

萬道研究会~たましいの系図~後期講座・実践編 第2回の感想

萬道研究会~たましいの系図~後期講座・実践編 第2回が開催されました。

 

今日は、老)聴覚・仏壇・墓の意味扱い。

 

五感の中の「聴覚」の位置づけや、仏壇やお墓についてお話しいただきましたが、非常に深いお話しでした。

 

「聴く」ということで、これだけの掘り下げ方があり、「聞こえる」ことが、単なる空気振動ではないことがよくわかりました。

 

また、「老いる」ということに対しても、ネガティブに捉えるのではなく、人生をより良くするための視点や考え方を学ぶことができ、自分のことに当てはめて、いろいろな思いが湧いてくるお話しでした。

 

お墓や仏壇についても、基本的な作法だけではなく、霊的に見た本来の意味を教えていただきましたが、やはり、大半の方々が、既存の宗教のやり方に縛られて、つくづく形だけになっていることを感じます。

 

その意味で、真実を知ることが如何に大切なのかがわかる講座でした。

 

ありがとうございます。