バンリの箱庭

あの世とこの世とその狭間:萬道研究会

2019年4月1日の御言葉(ミコトバ)&【第一の人生】1の章

皆さんへ、

天から降り注いできたメッセージをお伝えします。(必要な時だけの不定期デス)

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『改』

改め生まれ変わる時、だがその道の先は誰にも分かるまい。

なれど、今改めることはこの先、必ず己の成長に繋がることである。

歩き、振り向き、背を向けて、時には立ち止まり、これまでの進み方とは少し違う手法を、改めて見直す時である。

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〜萬里は祈祷師【第一の人生】1の章〜

萬里は祈祷師です。

しかし人生の大半を

自覚のないまま

過ごしてきてしまいました。

 

祈祷師だということを知り、

それを受け入れてからも

『祈祷師』という仰々しい呼び名に

抵抗を感じ、しばらくは

『ヒーラー』と名乗っておりました。

本当のところ、

そんなにスゴイもんでは無いと

今も思っています。

 

ありがたいことに、

そんな萬里を慕い支えてくれる

たくさんの方々に出逢って来て、

本来あるべき姿に戻る決心をしたのが、

2017年4月でした。

 

今は完全に『祈祷師』1本で、

そういう関係のイベントも

地味に始めたところです。

 

そんな萬里の話、

度々不思議に思われ、

何度となく語ってきましたが、

今更ながら回想してみようかと思います。
自分を大きく見積もるわけではありません、

突如忘れていた前世の記憶を呼び起こすこととなり、

受け継いだ大きな役目を

思うようにこなせず毎日苦闘している、

萬里という生き物が

どういうモノかを知っていただきたい。

 

この記事自体、

何年も前に書いていたものなので、

多少ズレているところもありますが、

そこはご愛嬌でサラッと

読み倒しといてください。

後々さらに説明となるような

内容が出て来ます。

 

萬里の歴史はおよそ1800年前の

中国に始まります、

いわゆる前世というものです。

人の前世は顔形・声もそのまま同じです。
前世は遡ればミドリムシ

グレイなどなど、

人の形ではない時代もございますが

萬里が言うところの『先代』というお方は、

この時代(1800年前)に今と同じような活動をなさり、

一つの形を創造されました。

 

中国には悲しい歴史もあります、

戦の最中

亡くなられた方々を弔うために一派を率いて、

中国全土旅しながら生活をしておりました。

基本日常生活は『亡き人』の供養がメインです。

 

人々からは『女傑』とも言われていた

先代の名は『萬惠』

そうです、今世も前世も、

前前前世も私の場合役目を

持っているからなのか、

名前には必ず『萬』が付いています。

これも不思議なことです。

弟子や慕う人達からは

敬意を込めて『惠后(けいごう)』とも

呼ばれていたそうです。

(中国語なので実際の発音は違うと思います。)

 

先代には夫もいたし息子も一人、

家庭がありながらなぜその旅生活が

成り立ったのかは、

とても知りたいものですが不明です。

 

先代は突如力を得たわけではなく、

おばあ様が民から慕われる力の持ち主で、

物凄く厳しい方であり「九節の杖」という術具を持ち、

あらゆる手段で民を助ける祈祷師で、

その能力を大きく受け継ぐ

子孫である先代が後継者となったようです。

(いわゆる隔世遺伝ですね。)

九節の杖については後ほど。。。

 

この頃、今世の萬里には身内に

そんな存在はいないと思っていました。

そんな中知らされたこと↓

 

現在の萬里の後ろでサポートしていただいてる面々は、

  • 「御霊分け」という形で前世の私(先代)が守護霊さん
  • 張角(中国人)というお方が指導霊さん
  • 前世で共に生活し旅した虎の王「瀧琥(りゅうこ)」が護衛
  • 滝行にてご縁をいただいた、亡くなられてもなお滝行をされている行者様も護衛
  • お焚き上げの際サポートいただいた筑後川の白龍様(ピンチの時のみ補助いただいております)

後ろ盾をしていただく方が増えれば増えるほど、

自分がきちんと応えていけるのかどうかが不安となるのです・・・。

 

PS:萬里は筑後弁しか喋れませんので、

内容もほぼ筑後弁になります(笑)